『草木染め講座 №6』びんろうじでアームカバーを染める。
今日はこちらの講座の
オンラインクラスでした。
昨日の原因を調べるべく
いろいろと気にしてみましたが
と言っても絶対にびんろうじの量が
少なかったとしか考えられないので💦
今日はきちんと見本の色に
染まりました。
草木染めはいつかは褪色していくので
だから濃く染めるのだと
私は理解しているのですが。
昨日の皆さまは
早めに褪色してしまうかも
洗ったりもするでしょうし。
責任を持って
染め直しは承りますので。
来月の紅花染めを
アームカバーで試してみました
生地は絹です。
紅色の子は
もう少しはっきりとしたピンクですが
手にはめると
そんなに派手ではありません。
このアームカバーは元々グレー地に
縞模様が入っていて
その縞模様が見えます。
色ははっきりとしたピンクでも
薄く染まっているのが分かります。
紅花で濃く染めるのは
きっと大変なんだろうな。
来月は午前午後で
紅花を黄色と紅色に染めます。
今月末には今回、染めなかった
ストールの黄色の鉄媒染をやってみます。
まさか紅花染めを
1人で出来る日が来るなんて
思ってもいなかったので
どれも綺麗に染まっていて
実はものすごく嬉しい♡
水引きも染めてみようかな
どうしたら乾かした後にヨレなくなるのか
方法を探さないと。
『草木染め講座』の全6回が
本日で終わりました。
ご参加いただいた9名の皆さま
本当にありがとうございました。
また魅力的な色を見つけたら
お声をかけますので
その時は一緒に染めましょう。
紅花と藍もお楽しみに♡
そしてこの講座は今回限りです。
準備は大変ではないし
石けんとは違った方向性から
色を楽しむことが出来るので
おもしろいと思いますが
今回で終わりです。
そしてなぜ私が染色の講座を
はじめたかというと
ピグメントは染液から作るんです。
ピグメントのためだけに
染液を作るってどうなのよ
染色が終わったら廃棄してしまう
染液から
ついでにピグメントを採る方が
植物に優しいのでは
と思ったからです。
石けん教室で染色の講座
でも私の場合は繋がりがあります。
2023/03/12 18:14 | 草木染め講座 | Comment(0) Top
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