『草木染め講座 №6』びんろうじでアームカバーを染める。
今週は染め物week
講座ではびんろうじという生薬を
アルカリ抽出して
絹のアームカバーを染めます。
両手が映っていないのは
右手のスマホで撮っているからww
元々このアームカバーが
グレーの糸を使っていることもあって
なかなか落ち着いたサーモンピンクのような
大人ピンクな色合いに染まっています。
私達、日本人の肌には似合う色かと。
なかなか正確な色味を
お伝え出来ないのですが
1枚目の色かなと思います。
木曜日クラスはこうして
画面から誰もいなくなる時間が
多いですww
私はこんな時
何をしているかというと
次の講座の調べ物をしながら
メモを取ったり
たまに本を読んでいます💦
本と言っても小説ではないですよ
講座に通ずる専門書とかですww
さすがに6回目ともなると皆さま
こちらから指示したことが分かるので
今日はとてもスムーズに
時間が流れていったと思います。
そして今日も
わんちゃんも一緒にご受講ww
この草木染め講座は
私にしては珍しく
座学の部分が15分くらいしかないので
石けんの時もそれくらいにしてよ
と言われそうですけどww
石けんについてのご質問を受けたり
割と自由にお話しをています。
染液を煮出している時などは
やれることが少ないのですよね💦
色の違いは
お家の電気や明るさの違いです。
皆さまには
ガンガン使う~
使える、嬉しい~
と言っていただけたので
良かったです。
肩まであるもっと長いのが欲しかったと
違うクラスの方から言われたのですが
運転席では長い方が重宝すると。
でも
私目線で申し訳ないのですが
私は袖のない服を着ることが
ほとんどないので
長いのは正直
必要がないんですww
そんな独断でこの長さに決めました。
日傘をさして歩く人間には
このくらいがちょうどいいんですよね
ごめんね。
こちらの講座は全6回なので
木曜日クラスは今日が最後でした。
ですが
4月に紅花の黄色と紅色
6月に藍のブドウ糖建て
の spin-off lesson を開催します。
残念ながらお1人はご主人の転勤で
海外に行かれるので
ご参加が出来ませんが。
夏休みに帰って来られた時に
お時間が合えば
ご受講いただこうかと思っています。
ひとまずは
半年間お付き合いいただきまして
本当にありがとうございました。
また何か染めたくなったら
声をかけてくださいね。
2023/03/09 15:50 | 草木染め講座 | Comment(0) Top
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