『草木染め講座』
こちらの講座の募集は終了いたしました。
ありがとうございました。
ただ今、対面講座にご参加してくださる方を
募集しています。
連続、単発、どちらでも大丈夫です。
また開催日の、11月、12月、2月、3月の日程が
変更になりました。
詳しくは
https://nienayakuzen.blog.fc2.com/blog-entry-1181.html
こちらをご参考にされてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、オンライン講座の募集は
終了いたしました。
ありがとうございました。
10月から石けんとも薬膳とも
関係のない講座をはじめますww
『草木染め講座』
植物達から色素採をり出して
ピグメント(顔料)を作ると言うことを
10年近く行っています。
私の石けんの色付けには
色材は赤しか使わずに
ほとんどをピグメントに頼っています。
最初はピグメントを採り出すために
染液を作っていましたが
染めるための染液なのだから
染めた方が良いと思い
2019年から 山崎和樹先生 の草木工房の
布染基礎講座に2年間通い
今はトトラボさんで
染色と色素について勉強しています。
草木工房さんで染液を持ち帰って
ピグメントを作った時
染めた布と違う色が採れたりして
楽しかったのと
ピグメントのために染液を作ったり
染めた後の染液を捨ててしまうのは
もったいないと思って。
媒染によっては
ピグメントは作れないのですが
いや作れますけど
石けん用には無理かな。
講座用にたくさん必要な時は
ピグメントだけを採っていますが
なるべく染めた後の染液も無駄にしないように
少量になってしまうことが多いですが
ピグメントを採るようにしています。
どちらかというと今は
ピグメントを採るより
染め物をする方が楽しいww
石けん作りをはじめた頃とよく似ています。
市販の化粧品でひどい肌荒れを起こし
手作り化粧品を作り出したのはいいのですが
少量しか使わないオイルが
あっという間に酸化してしまい
次に作る時には
また新しいのを購入すると言う
とても無駄なことをしていましたが。
石けんがオイルで作れることを
知ってからは
手作り化粧品よりも石けんを作る方が
楽しくなってしまいました。
今の私にとっての染め物も
そんな感じですww
まだまだ勉強中で
自己流な染め方の回もありますが
コツを掴めばとても簡単
染液を作っている時や
染めている時は
少し贅沢な時間になりますが。
ご興味がおありの方はぜひ一緒に
染色を学んでいきましょう。
オンラインと対面講座をご用意しています。
オンライン講座にご参加の方には
必要なお道具なども
こちらからご用意しますし
ご紹介もさせていただきます。
ご質問などがありましたらお気軽に
お問い合わせください。
niena.yakuzen☆gmail.com
☆→@ に変更して送ってね。
右上にあります メールフォーム だと
ドメインによって届く方と届かない方が
いらっしゃるようです
ご不便をおかけして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
染め物をしたことのない方でも
楽しんでいただけるように
しっかりと準備いたします!

こちらの講座では
ピグメントの採り方はお伝えいたしません。
ピグメント講座にご参加いただいた方は
残った染液で
石けん用のピグメントを採っていただくことが
出来るものもあります。
『草木染め講座』
*内 容*
№① ベニノキでドイリーを染める
綿、無媒染、赤味のある山吹


№② うるしチップでランチョンマットを染める
リトアニアリネン 2枚、鉄媒染、くすんだ黄緑色(に見えないけど💦)



うるしチップは漆の木の体幹部分を使います。
かぶれてしまうのは樹液なので心配はありません。
漆を採り出した後の廃材利用にもなりますので、
環境を考えた材料になると思います。
№③ ログウッドでレッグウォーマーを染める
絹、鉄媒染、紺


№④ インド茜とコチニールでマフラーを染める
ウール、チタン媒染、サーモンピンク
(画像は後日公開です)
№⑤ コチニールでストールを染める
綿、銅媒染、藤色



銅媒染に使用します銅は 銅塩 と言う、染色屋さんで販売
されているモノを使いますので、一応、安全性が高いと
言われています。
銅はとても殺菌力が強くまた自然には還らないモノなので
環境汚染、水質汚染に加担されるものとして、今まで
使ってきませんでした。
これからも頻繁に使うつもりはなく、たまに銅を使った時の
色の変化が楽しめれば良いな、と思っています。
№⑥ びんろうじでアームカバーを染める
絹、アルミ媒染、灰桜



アームウォーマーに変更になります(画像は後日公開)
*日程、時間、お講座代*


お休みのお振り替えはありません。
どうしてもの方はご相談ください。
ただし、お振り替えありきでのご参加はご遠慮
願います。
材料をお送りする前にお休みのご連絡を
いただいた方には、こちらで染めてレジュメと
一緒にお送りいたします。
同月の曜日間のお振替にはご対応いたします。
5リットルの染液を入れて染める容器が必要に
なります。
どんなものが良いのかなどは、ご受講が決まった
方にはお伝いたしますし、事前のご質問なども
お受けします。
10:00~12:30
6,500円
受講料 2,500円、材料費等 3,000円、
消費税 550円、送料 500円
木曜日クラス 残席2
10/13、11/10、12/8、1/12、2/9、3/9
日曜日クラス 残席1
10/16、11/13、12/11、1/15、2/12、3/12
→10/16は9日に変更可能です。


お休みのお振り替えはありません。
こちらで染めて、レジュメと一緒に翌月に
お渡しいたします。
オンライン講座へのお振り替えはご相談ください。
5リットルの染液を入れて染める容器が必要に
なります。
10:30~13:30
6,500円
受講料 2,500円、材料費等 3,000円、
消費税 550円、準備代 500円
土曜日クラス 大募集中!
10/15、11/12、12/10、1/14、2/11、3/11

お講座代のお支払いは、オンライン、対面とも
事前に3ヶ月分を銀行振込みになります。

お講座代をお振込された後、キャンセルされた
場合は、手数料を抜いた金額をご返却いたします。


コロナの関係で要請などが出た場合は、都度、
ご相談させていただきます。
オンライン講座に振り替えていただくことも
可能ですが、5リットルの染液を入れて染める容器が
必要になります。


材料とレジュメは遅くても講座の2日前までに
宅急便コンパクトボックスでお届けいたします。
*その他*


当日の連絡先など、詳しいことはお申し込みが
確定した方に個別にご案内いたします。
お教室の場所は お教室への道案内 を
ご参考にされてください。
自宅教室ではありません。
また、お教室の感染対策について にも1度、
目を通していただけると助かります。
*お問い合わせ*
こちらのメールアドレスまでお願いいたします。
niena.yakuzen☆gmail.com
☆→@ に変更してくたさいね。
右上にあります メールフォーム だと
ドメインによっては届かない場合があるみたいです
お手数をおかけして申し訳ありません。
何かございましたら遠慮なく、ご連絡くださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年10月16日 更新
2022/08/17 12:33 | 草木染め講座 | Comment(0) Top
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